ウォーキングする時にかかせない「地図」について

ウォーキングする時にかかせないグッズに、「地図」があります。

行き先の事前チェックはもちろん、ウォーキングを楽しめそうな場所探しにも使えます。

地図は大型書店や通信販売でも購入することができます。
また、国土地理院のホームページから、2万5千分の一の地図を見ることができます。

最近はモバイルの地図などもありとても便利なのですが、予想以上にバッテリーの減りも早いですし、紙の地図ですと全体図が見えるので持っていると便利です。

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ウォーキングにオススメの紙の折りたたみタイプ

ウォーキングに使うので、本のタイプではなく折りたたんで持ち運べるタイプがよいですね。

1枚で横が20kmのものが、歩くのにちょうどよいです。
地図には山、川、鉄道、駅、道路、学校、市役所、病院などの記号が記載され、公園や信号の名前が書かれているものもあります。

歩く際の目標物などをあらかじめ決めておいたり、どこで休憩しようかなどの計画を立てられるので、ウォーキングの楽しみも増えます。

また、地図上でコースを決めるときに、おおよその距離も測ることができます。

実際に地図を持って歩き、地図上では省略されている学校名やトイレの場所、目印になるお店の名前などを後で自分で記入すると、オリジナルの地図が出来上がります。

このように、マイオリジナルのウォーキンググッズを作るのも、ひとつの楽しみになるのではないでしょうか。

ひと昔前までは、ドライブするにしても、知らない場所へ旅するときは、地図を開いて確認しながら出かけたものでした。

そのため、助手席の人の役割がとても大切で、視線は地図と景色を行ったり来たり。

事前に走るルートを考えたりするのも、旅の楽しみのひとつでしたね。
最近ではカーナビゲーションの普及や、携帯電話からもナビが見られるということで、車に限らず歩いて出かけるときにも大変便利になりました。

しかし歩くことを趣味にするのでしたら、ウォーキンググッズのひとつとして地図を持ち、なおかつ地図を読めるようにしておくとよいと思います。

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