用途に合ったウォーキングバッグをいくつか用意しておく!

ウォーキングは30分から1時間程度の街歩きから、泊りがけで行なう山歩きなど、その歩き方はさまざまです。
もちろん、行き先や歩く時間、季節によって荷物も違ってきます。

そのため、持ち運ぶウォーキンググッズの量によって、バッグのタイプや大きさも異なってきますので、いくつかウォーキングバッグの種類を揃えておくと便利です。

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バッグを選ぶ時の基準は、歩くときに両腕が自由になる「手ぶらスタイル」

毎朝、毎夕のウォーキングを日課にしている人などは、ウォーキング中に着替えることもまずないでしょうし、タオルなどは首に巻いて歩けますのでバッグは必要ないかもしれません。

しかし途中で休憩をはさむような、1時間以上のウォーキングをする場合は、飲料を持ち運ぶためのウエストポーチかボトルホルダー程度の小さいバッグが必要になります。

ウォーキンググッズとして発売されているウエストポーチは、動きを妨げないために腰にしっかりフィットするよう設計され、メッシュで骨盤を支えて歩く姿勢まで整えてくれるものもあります。

背中に背負うタイプのザック(リュックやデイパック)は、容量も多く機能性に優れています。
両肩のベルトに加えてウエストベルトでも固定するものが多く、からだにフィットし歩きやすいように作られています。

冬場の寒い時期のウォーキングでは、ウインドブレーカーなどの上着を着たり脱いだりして、体温調節を行なうので、それらの上着が入る余裕のあるリュックが役に立ちますね!